泥酔庵庶事覚書

日々のよしなしごと

読めなかった本

・『埋葬惑星』
酷い文体で20ページでグロッキー
序盤アクション(らしい)シーンなんですがねちねち書いている割にはそこで何が行われているかわかりません
描写と描写がつながらない
ところどころに入る擬音語擬態語がうっとうしい
巻末の用語解説とあとがきの書き出しも痛々しい
いや、久しぶりに読むのを途中でやめましたよ
(あとからラスト周辺を読んで見ましたが序盤同様状況がまったくつかめませんでした)
80年代ファンタジア文庫で粗製濫造された作品群を激しく連想