泥酔庵庶事覚書

日々のよしなしごと

ユルセルーム考

・『ザリ』という神性
守護大神の一柱、大気を司る
色彩は真の紫
 
船乗り、魔法使いが自らの守護神とすることが多い
また、もともとが海洋国家であることと大戦におけるグンドの逸話からストラディウムで多く信仰されている

信仰上の制約が少なくそこそこ便利な恩恵があり
FローズではおそらくもっともPCに信仰されている
 
大規模な直接介入を行なうことこそめったにないが間接的な介入の多い神性として知られる
 
 
デュールが介入しない、あるいはその原因にデュールが関与する世界の歪みに対しユルセルームの住民に対処させるべく動機と手段を用意することが多く見受けられる
 
四王国時代にはカザル・ディオールを廻るユルセルームの分裂と再統合、さまよえる白銀宮事件
薄暗がりの時代においては大旗探索者の周囲にその介入があったといわれている